住宅購入経験者からのアドバイス

建築家へラブレターを渡した住宅購入者からのアドバイス

Mさんから戸建て購入を検討されている方へアドバイス

営業担当者や建築家など自分の家探しの協力者となる人に自分自身のことをわかってもらうことをオススメします。あとはできるだけ住んだ後の具体的なイメージを持っておくこと。どうやって通勤するのか、休みの日はどういう過ごし方をしたいのか、将来の家族構成などなど、家や場所の条件ではなく、生活のイメージから条件を洗い出していく感じで。私は友人が集まってガヤガヤできるとか愛犬がストレスの無いようにとか今の生活スタイルをイメージして条件を絞っていきました。あと、ネットでの情報収集は必須ですね。

Mさんのお住まい探し

【購入の検討開始】
・家さがしの動機は?
40歳になるまでに、学生時代からの夢である自分の家を建てたい。

【家さがしスタート】
・家さがしの期間は?
約3ヶ月

・探し始めたころのご希望条件は?
①眺望
②駅から歩ける

・よく使っていたサイトは?
スーモ
http://suumo.jp/tochi/hyogo/sc_takarazuka/
①他のポータルサイトに比べても情報量はダントツ一番多い。
②該当物件を地図に落として見れるのが便利
③同じ物件が複数あるので選別が面倒。

・見学した物件数は?
約50物件

・ご購入直前のご希望条件は?
①眺望
②駅から歩ける

・決定されるにあたってのネックは?
将来 バス

【購入物件決定】
・決定した要因は?
①駅から歩ける
②南向きの日当たりの良さ
③パノラマ眺望

【契約】
・ご新居の自慢のポイントは?
①明るく眺望抜群のリビング展望風呂
②茶室
③書斎
④男性用便器
などこだわったことすべて・・・

【入居】
・もっとこうだったら良かったという点は?
ガレージが3台分とれたら・・・

 

Mさんがお住まいの戸建ての用途地域

■第1種低層住居専用地域
第1種低層住居専用地域は、低層住宅の良好な住環境を保護するために定める地域です。低層住宅などのほか、小規模な店舗や事務所を兼ねた住宅および小・中学校などの日常生活に必要な施設に限り建てられます。

(第1種低層住居専用地域のイメージイラスト)

<用途地域とは>
用途地域は、住環境の保護と、商工業の維持増進を推進しようとするために定められています。これは建物の用途、形態などを制限することにより、土地の合理的な利用を誘導するもので、12種類あります。

 

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