Nさんから戸建て購入を検討されている方へアドバイス
「住みたい街」に対して妥協しないこと!「家」はあとから何とでもなるものです。「住みたい街」に妥協しないためには、協力者となる不動産会社の担当者を見つけることが大切です。私の場合は一度担当者に不信感を抱き、本音をぶつけ合うことで、結果的に良い関係を築くことができました。そして良い土地が見つかるまであきらめずに探し続ける忍耐力でしょうか。私は3年かかりましたけどね。
Nさんのお住まい探し
【購入の検討開始】
・家さがしの動機は?
①転勤族だったので生活基盤が欲しかった。
②当時の住まいが手狭まになったため。
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【家さがしスタート】
・家さがしの期間は?
約3年以上
・探し始めたころのご希望条件は?
①大阪南部
②環境良好な場所
・よく使っていたサイトは?
フロンティア不動産販売
https://www.frontier5566.com/area/27146/
①ざっくりとした相場の説明があるので、全体像がつかみやすい。
②堺市北区の学校が網羅されており、学校別の物件情報がみれる。
③大阪市内の情報が少ないのが難点。大阪市の北東部のみ。
・見学した物件数は?
約30物件
・ご購入直前のご希望条件は?
なし
・決定されるにあたってのネックは?
擁壁の古さ
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【購入物件決定】
・決定した要因は?
区画の整った住宅街の角地だった。きらめく夜景の素晴らしさ
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【契約】
・ご新居の自慢のポイントは?
①庭が広くとれたので子供がのびのびできる
②風通しがよい
③スタイリッシュな外観
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【入居】
・もっとこうだったら良かったという点は?
もう少しリビングを広くしたかった
Nさんがお住まいの戸建ての用途地域
■第1種低層住居専用地域
第1種低層住居専用地域は、低層住宅の良好な住環境を保護するために定める地域です。
低層住宅などのほか、小規模な店舗や事務所を兼ねた住宅および小・中学校などの日常生活に
必要な施設に限り建てられます。
(第1種低層住居専用地域のイメージイラスト)
<用途地域とは>
用途地域は、住環境の保護と、商工業の維持増進を推進しようとするために定められています。これは建物の用途、形態などを制限することにより、土地の合理的な利用を誘導するもので、12種類あります。